開催概要
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大会名
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ウアイヌコㇿ会議
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日時
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2025年1月10日(金)〜12日(日)
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内容
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2025年1月10日(金)ウポポイ探究学習プログラム
2025年1月11日(土)ウアイヌコㇿ会議
2025年1月12日(日)エクスカーション1月11日(土)のウアイヌコㇿ会議のみ学校関係者、教育旅行関係者の視察が可能です。
視察には事前のお申込みが必要です。
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会場
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2025年1月10日(金)・11日(土):ウポポイ(民族共生象徴空間)
2025年1月12日(日):北海道ボールパークFビレッジ
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主催
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ウアイヌコㇿ会議設立・実行委員会(公益財団法人アイヌ民族文化財団、
北海道教育庁、公益社団法人北海道観光機構、株式会社日本旅行北海道)
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後援
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北海道
1日目
ウポポイ
探究学習プログラム
ウポポイにて、探究ワークブックを用いた「探究学習プログラム」※に参加します。これまでオンライン学習やウポポイ現地学習を通して「共生社会」について考えてきた道内の参加校が、ウポポイで道外高校生をご案内します。
※ウポポイ探究学習プログラム
ウポポイで働く職員や登別・洞爺エリアの地元の方との交流を中心に、アイヌ民族の多様な歴史や文化に触れ、自然環境や火山、温泉、観光、地域産業などを知ることにより、「共生社会」を実現させるために必要なことを参加者1人1人が考えるプログラムです。実施主体:公益財団法人アイヌ民族文化財団
2日目
ウアイヌコㇿ会議
「ウポポイ探究学習プログラム」を受講した道内の高校生と全国の高校生が、多様な価値観を認め合い生き生きと暮らせる社会を実現するためにウポポイと道内外の企業の取組みを参考に議論し、それぞれの役割について考えます。
3日目
エクスカーション
北海道ボールパークFビレッジ内KUBOTA AGRI FRONTにて、人が生きていくうえで欠かすことができない”食と農業”について学び、農業経営シミュレーションゲームを通しチームビルディング及び農業の多様性、未来についてともに考えます。
参加者 (予定)
高校生78名、
引率教員、道内高校教員
(引率教員を除く)等20名
[高校生内訳]
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道内/35名
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遺愛女子中学校・高等学校、
札幌日本大学中学校・高等学校、
北星学園女子中学高等学校、
北海道岩見沢東高等学校、
北海道登別青嶺高等学校
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道外/43名
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かえつ有明中・高等学校〈東京都〉、
武蔵野高等学校〈東京都〉、
立命館高等学校〈京都府〉、
関西大学高等部〈大阪府〉、
関西大学北陽高等学校〈大阪府〉、
岡山学芸館高等学校〈岡山県〉、
清心女子高等学校〈岡山県〉、
広島翔洋高等学校〈広島県〉、
徳島県立脇町高等学校〈徳島県〉
ウアイヌコㇿ会議設立・
実行委員会
分科会 参加企業
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日産自動車株式会社
https://www.nissan-global.com/JP/日産自動車は、EV(電気自動車)のパイオニアとして、EVの普及を通して、日本が抱える環境負荷低減や災害対策等の課題を解決するため、2018年5月に日本電動化アクション『ブルー・スイッチ』を発表し活動しています。全国の自治体や企業と協力し温暖化対策、防災・減災、エネルギーマネジメント、観光、過疎化などの地域課題の解決に取り組み、持続可能なまちづくりを通してSDGs達成に貢献しています。
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カンタス エアウェイズ
https://www.qantas.com/jp/ja.html
リミテッドシドニーを本拠地とし、2020年に創業100周年を迎えたオーストラリアを代表する航空会社です。2024年8月現在、東京(羽田/成田)から豪州3都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン)へ週28便*の直行便を運航中です。カンタス航空は、日豪間および豪州国内で最大のネットワークを持ち、豪州内各地へのスムーズなアクセスが可能です。※スケジュール、機材は予告なく変更になる場合があります。
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